軽井沢パオム [こどもとレストラン]
軽井沢には、犬と一緒に入れるレストランが多い。
雑誌なんかでワザワザ探していかなくても、
町を歩くなり車で走るなりすれば、結構目につく。
テラスを設けているお店は、ほぼ、犬も入れると思って間違いない。(と思う)
それで、テラスというものは意外と子供にいい。
外を歩く人を眺めたり、ちょっとテラスを走ったり。
あきっぽい子供にピッタリ!と今年の夏気が付きました。
特にオススメなのは、
軽井沢プリンで有名な『Paomu』 http://www.paomu-karuizawa.com/
軽井沢は犬に優しい街ですが、すなわち、子供連れにも優しいですな☆
anego [映画・小説]
林真理子著の「anego」を読んでみた。
一気に3時間で読んだ。
怖かった・・・。
沢木は、なんとなくうちの夫に似ているような気がしてならない。
あんなに、かっこよくも、お金も持っていませんがね。
途中、ト書きのようなものが何度も挿入されていて、邪魔くさいな、
と思ったのですが、雑誌連載のものだったんですね。
本の編集するときに削除をしなかったのは、怠慢だと思います。
面白かった&衝撃的だと思いますが、最近の林真理子著の本にでてくる女性に
どうしても感情移入ができません。このanegoもしかり。
ブレイブ・ストーリー [映画・小説]
以前「RPG」を読んだとき、私は宮部ワールドをあまり好きになれなかった。
期待していただけに、がっかり?というか特に特徴がないように思えた…。
だから、これもすごく迷った。
でも、読んで正解だったと思う。ぐいぐいストーリーに吸い寄せられていく。
下巻の真ん中ちょっと後ぐらいのところで、あ~もう話が終わってしまう、と残念に思う気持ちと、
結末を早く知りたい、と思う気持ちが交じり合ったのなんて、久しぶり。
楽しい、そしてちょっと考えさせる、冒険ファンタジー。
ぜひ、映画化してほしい。
きっと、ハリーポッターより楽しい映画になると思う。
恋愛適齢期/ Something's Gotta Give [映画・小説]
★★★☆☆
正直、年上すぎてよく分からない。大人の恋愛ってやつ?
だって、60でしょ二人とも。無理。今の私の年齢の倍。
娘と同年代です。すいません。
ダイアン・キートンが60だっていうのには驚いたけど、この人私生活では独身だしね。
生活感ないの当たり前かなって感じ。
CMでは二人の男が一人の女を取り合うような雰囲気だったけど、
キアヌリーブス、影うす!いなくても、この映画のストーリーには響かないと思うぐらい薄い。
映像はきれいだし、振られたときのエリカがリアルで笑えるし、
ハリーのエロ親父ぶりもチャーミングですが、感情移入があまりできない映画でした。
60になって覚えてたらまた、見るかもしれません。独身だったね。
西武ドーム [こどもとおでかけ]
場所:西武ドーム http://www.seibu-group.co.jp/lions/dome/
満足度:●●●●○
理由:ごはんがおいしくない
行って来ました「サンヨーオールスターゲーム2005」。
落合信子みましたw 白地に黄色い花がついている帽子をかぶってました。
初めての息子(一才半)の夜の外出だったので心配でしたが、
ずっと興奮していてこっちが大丈夫?と思うぐらい。
さすがに帰りの車の中では熟睡で、結局風呂も入らず。
野球は見ないのですが(あたりまえか)、場所に興奮するのようで。
あーでも、7回のおねーちゃんが踊っているのを見て、さらに興奮してました。
ラッキーなことに目の前が通路、脇は階段だったのでウロウロしたり、上ったり下りたり。
ご飯を食べるか、散歩に行くかしてた息子。
もちろんご飯を食べさせている間は野球が見れません(ToT)
オムツは、車の中で替えました。球場についてすぐと、帰りの二回。
最初からオムツを替えるスペースはないだろうと思っていたので、調べていません。
なんせ、西武ドームはわかりずらい!
パーキングもなんかよくわからないし、席もたどりつかなくてウロウロしちゃいました。
時間ぎりぎりに着いた人はドームの駐車場は無理なので、
ファミマの辺りにある私設駐車場にちゃっちゃと停めるのをオススメします。
国立成育医療センター [こどもとおでかけ]
場所:国立成育医療センター http://www.ncchd.go.jp/
満足度:●●●●○
理由:成城学園前駅から遠い。いつもタクシーを利用しますが、片道800円程度かかります。
うちの息子は生まれて三ヶ月頃、湿疹が直らなかったので
こちらの皮膚科の先生を紹介していただき通っています。
湿疹は軽くなったり、ひどくなったり。心配するほどではないらしいのですが、
先生曰く、ワンシーズンに一回、小学生になるぐらいまで通ったほうがいいそうです。
長いなぁ~と気が重くなりますが、毎回私の母にも来てもらって、
孫の面会機会に利用しています。ついでに私も息子から少し開放されるしw
それにしても、こんな子供専用病院、うちの近くにも欲しいな~。
とにかく関心しきりなつくり。どこをどう触っても、子供が怪我しないようになってます。
子供が好きな小さな穴とかありませんし、角とかも一切ない。
うちの息子はB1Fの窓の下についている排気口にのるのが好き(すいません)
なのですが、これも子供が乗ってもオッケーな頑丈さ。
とにかく自由にすっきなようにさせられます。安心して、「何でもやってこい!」と送り出せるのです。
意外とこういう場所って少ないので、外で遊ばせていても結局親がついてまわるはめに・・・ねぇ。
成育に行く日は、息子もたっぷり遊んで、私も母とおしゃべりをする楽しい一日になるのも
きっとこの場所が良いからなのでしょうね。診察は見るのと触るだけですし。
遊び疲れた息子は、帰りの電車の中でずっと寝てくれるので楽チンです。
ソファも怪獣?だったり。
地階は売店やカフェが。普通においしい。売店はサッシーが充実。
外は広場で、食事が済めば息子は外へとくりだします。
突出している四角いボックスは授乳室。たくさんあります。私も散々利用しました。
入り口脇にある、汽車と車。へたなデパートより遊具が充実。
ボブとはたらくブーブーズ [こどもグッズ]
ボブとはたらくブーブーズ シリーズ2【二カ国語版】Vol.3
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2005/06/15
- メディア: DVD
うちの息子は車好き。
寝るときも、お風呂のときも、出かけるときも、車を離さない。
もちろん、両手に2台。
食事の時も走らせながら食べるので注意してるが、もちろん聞くわけがない。
そんなんなので、これは息子に大うけ。
試しに英語で見せたら、たいしてしゃべれもしない息子が
一回見ただけで、「ボブ」とやたらと良い発音で発したのにはびっくり。
これをきっかけに、ズブズブと英語DVD探しにはまる母なのです…。
ちなみに、「ボブとはたらくブーブーズ Bob the Builder」は
「きかんしゃトーマス」のスタッフによるクレイアニメ。
また、「ショベルカーディクス」という別の働く車シリーズがありますが、
断然「ボブ」の方が映像がきれいだと思います。
亡国のイージス [映画・小説]
別に戦争ものが好きなわけではありませんが、
「福井晴敏」の著書がたくさん映画化されているので気になって…。
いや~ホント、読むの大変でした。
600ページ2段組みですよ。「嫌われ松子の一生」の倍ぐらい?
ありえないって、その分量…。
専門用語?が多いのと戦闘シーンが多いので、中々先に進みませんが、
さすがに読み応えばっちりです。しかも時々泣けちゃったりします。
まじめに論評載せる気はサラサラありませんが、自衛隊という部隊を使用した
戦争はとても生なましく、安易に「戦争反対」を唱えていた自分が恥ずかしくなりました。
でも、やっぱり母となった今、もちろん戦争を肯定する気にはなれません。
冗談じゃありません。大事に育ててる息子を、戦争なんかで死なれてなるものですか。
どう頑張って理論武装しても、戦争は女性の視点が欠如していると思います。
男性社会だからこそある産物かと。
梶尾総理は小泉総理がモデルなのでしょうか?
ちょっと破天荒さが似ているかと。あと、「鶴の一声」をよく使用する点も…。
でもあんなにベストな決断ができるかなぁ、小泉さんに…。
こどもとトイレ [こどもとおでかけ]
外出した際、自分がトイレに行きたくなったら、
私はベビーカーごと、身体障害者用の大きなトイレに入ります。
これ、ほんとうに便利です。
大きな方がしたい場合、子供があきないが微妙ですが、
小さい方の場合は、ほぼ大丈夫です。
子供は不思議な場所に入ってびっくりするのか、
ちょっと静かにしてる間で十分間に合います。
ベビーキープは、あそこに置くのが面倒でもあって、
荷物やらなんやら、ベビーカーどこにおくの?みたいになるのですが、
この場合はありません。
それにどんな場所でも空いているので、オススメです。